全日本の観光地へ
営業:9時〜16時30分 定休日:月祝日 休業:第3日曜、第3日曜の翌月曜と祝日が土日は営業、特定日
明治23年余目町生まれの画家、内藤秀因氏の習作から本制作まで2千点を収蔵、約50点を展示する美術館。内藤画伯は、ヨーロッパ留学中にパリのサロンでも入選を果たすなど、海外の画壇でも評価の高い画家。96才で逝去するまで日本水彩画会理事長を務めた。迫力ある重厚な写実画をじっくり観賞しよう。
営業:8時〜17時(12月〜翌4月9時〜16時) 休業:注連寺無休、森敦文庫12月〜翌4月、開館期間中は無休
出羽三山の奥の院、湯殿山と俗世の注連(しめ)、つまり結界として建立された寺。空海(弘法大師)の開基と伝えられ、数々の伝説を残す僧、鉄門海上人の即身仏もここに祀られている。また注連寺に縁の深い芥川賞作家、森敦への顕彰の意を込めて、境内には「森敦文庫」(入館料200円)と「文学碑」がある。
営業:9時〜17時30分 その他:年中無休
130年にわたり、米沢で生糸商を営んできた浅草屋。現在は土産店として、米沢織を始め当地の民芸品を多数扱っている。店の主人一家の手作り品コーナーには、時代布を使った人形や小物、紅花染や藍染布を縫い込んだパッチワークなどが並び、温かい作風に心が和む。藩政時代より伝わる稀少な相良人形も販売。
営業:9時〜22時、ライブラリー利用〜19時、エコルーム不定 定休日:月 休業:定休日が祝日の場合は開館
朝日町役場隣にあるエコミュージアムコアセンター、創遊館。近代的な外観にふさわしく、内部は太陽光を利用した暖房システム等21世紀型の省エネルギー設計になっている。館内には自然環境に関する展示やAVブース併設のライブラリー、演劇や音楽鑑賞が催される大ホールがあり町内外から広く利用されている。
営業:6時30分〜22時(入浴受付〜21時) 休業:第3月曜休、定休日が祝日の場合は翌日休
気軽に立ち寄れる温泉施設として1994年にオープン。湯船が石造りとタイル張りの2つの大浴場があり、1週おきに男女入れ替え。慢性婦人病や冷え性、慢性消化器病などに効能があるといわれる。館内に使用されている大理石からアンモナイトの化石が発見され話題になった。宿泊施設やレストランも併設。
営業時間:10時〜15時 休業日:6月〜11月上旬、営業中は月曜休、月曜が祝日は翌日休
寒河江市はさくらんぼの里として有名だが、11月上旬〜翌5月頃はいちご狩りが楽しめる。いちご園のハウスの中は、太陽の光をいっぱい浴びた甘くて美味しいいちごがいっぱい!新鮮なもぎたていちごの味は格別。ハウスの隣りには「ミニミニ牧場」があり、可愛いポニーと遊ぶこともできる。手作りジャムも好評。甘〜いもぎたていちごを存分に召し上がれ。
ホタルの里・小野川温泉!源泉100%かけ流し『化粧水の様な、潤いの美肌の湯でキレイを磨く』。小野小町に由来する小野川温泉は「美人の湯」と云われ女性に人気の温泉地。温泉街全体で取り組んだ「夢ぐり手形」も好評で、そぞろ歩きのできる温泉地としても楽しさいっぱい。
営業:6時〜22時(入館〜21時) 休業:毎月第2木曜休、定休日が祝日の場合は翌日休
のどかな田園地帯にある日帰り温泉施設。泉質はナトリウム塩化物泉で、神経痛や疲労回復などに効くといわれ、地元でも人気だ。大浴場、気泡風呂、高温風呂のほか、高齢者や身体の不自由な人が利用しやすいように工夫された「ひな風呂」(要予約)がある。館内には食事処もあり、のんびり過ごすことができる。
営業:9時〜16時 休業:4月2日・3日のみ開催
江戸時代に盛んだった紅花交易により、この地域には様々な京文化がもたらされたが、そのひとつが雛人形。毎年、月遅れの4月2日・3日に行われるひなまつりでは、代々大切に引き継がれてきた享保雛や次郎左衛門雛、有職雛、古今雛など、折り紙つきの逸品が一般公開され、県内外から多くの見物客が訪れる。
営業:8時〜22時(受付〜21時30分) 休業:第4火曜休、定休日が祝日の場合は翌日休
最上川沿いの田園地帯にある温泉施設。50畳ほどもある大浴場や、庭園風の趣きが楽しめる露天風呂、打たせ湯、寝湯、ジェットバスにサウナと充実した設備が揃い、日帰り温泉として地元で人気だが宿泊施設もある。また、特産のそば粉100%を使って伝統のそば打ち体験もできる(要予約)ので挑戦してみよう。