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後藤美術館

営業:9時30分〜17時(入館〜16時30分)、季節により変更あり 定休日:月 休業:12月30日〜1月3日

切妻造りの屋根に白壁のコントラストがとてもシック。約200坪の展示室には、フランスのバルビゾン派の絵画を中心にガレやドームのガラス工芸品、陶版画、ロダンの彫刻、イギリスのターナーの作品(現在貸出中)などが展示されている。芸術を堪能したら山寺を一望できる展望休憩室で一休みしよう。

山寺

営業:8時〜17時 その他:年中無休

「閑さや岩にしみ入る蝉の声」と詠んだ芭蕉の句が有名。1100余年前、円仁さんこと慈覚大師によって創建された名刹立石寺は、別名山寺の名で親しまれている。1015段の石段を上るのは少し大変だが、半分ほど行ったところにあるせみ塚には、芭蕉の句が刻まれていて、周りの厳粛な雰囲気もとても良い。

ZAOセンタープラザ・サンハイム

営業:6時〜21時30分、レストラン10時〜20時 その他:年中無休

温泉街にあるとても便利なレジャー総合施設。スキーやスノーボードのレンタルがあるので、借りたらすぐ中央ロープウェイにのりゲレンデへ直行できる。スキーの後はそば屋で食事や、お土産屋に寄ったり、露天風呂で温まったりできる。駐車場は冬期(12月20日〜翌3月末)のみ有料。冬期営業の仮眠室は要予約。

源七露天の湯

営業:6時〜21時30分(7月〜8月〜22時、11月〜翌5月9時〜21時) 休業:水曜午前は休 その他:年中無休

約1000年前から広く親しまれ、江戸時代から湯治場として賑わってきた蔵王温泉。そこに1998年、蔵王温泉スキー場のゲレンデのほど近い所にオープンした公共の露天風呂がココ。緑に囲まれた最高のロケーションで、リラックスできること間違いなし。木の香りが漂う桧の内風呂も広々としていておすすめ。

鴫の谷地沼

蔵王温泉に行く手前の、ひっそりとたたずむ湖が「鴫の谷地沼」。湖畔の眺めも、そこを吹く風もすべてが気持ちいい。湖畔の脇にはテニスコートがあるので、ちょっとした避暑地気分を味わえる。のんびりと散歩したい人にはおすすめ。湖畔への車の乗り入れは禁止で、駐車場は湖畔まで徒歩5分のところにある。

蔵王エコーライン

営業:走行自由 休業:11月〜翌4月下旬、期間中は走行自由

樹木の豊かな山形蔵王から高原ムード満点の宮城蔵王まで、山岳ならではの素晴らしい自然景観が満喫できるコース。心地よい高原の風を受けて走る爽快感は格別で夏は高山植物、秋は紅葉が楽しめる。毎年4月下旬に開通し、その直後は雪の回廊でまた違った景色が。山頂のお釜には駐車場あり。所要時間50分程度。

名湯蔵王温泉大露天風呂

営業:6時〜日没(変更あり。要問合せ) 休業:11月上旬〜翌4月下旬、営業期間中は無休

細い坂道を下った渓流沿いにある蔵王温泉大露天風呂は、温泉街の立ち寄り湯の中で最も人気がある。一度に200人は入れるという大きな露天風呂は、上流が女湯、下流が男湯。森林に囲まれた風呂には自然の巨石を使った湯船はあり、ぬる湯とあつ湯の2種類の温泉が楽しめる。心地よさに身を任せよう。

湯の花茶屋新左衛門の湯

営業:10時〜21時30分(受付〜21時) 休業:不定、かめ風呂・打たせ湯11月中旬〜翌4月中旬

1999年4月にできた施設で、源泉100%の大露天風呂、肌にやさしい四・六の湯、かめ風呂、打たせ湯などのお湯が並ぶ。見晴らし抜群の露天風呂からは蔵王を拝め、気分爽快。食事処もあって山形牛のしゃぶしゃぶ(2300円)や、そばとミニ丼のセット(1000円・各税別)などの地元の味も楽しめる。

絵ローソク絵付け体験

営業:9時〜11時、13時〜16時 休業:第3日曜休、8月無休

鶴岡を代表する民芸品の絵ローソクは、江戸時代に始まり、現在は日本でも数すくない手描き職人が作り続ける貴重な名産品。3日前までに予約さえすれば、誰でも絵付け体験ができる。ポスターカラーを使って、多数あるローソクの中から好みの形のローソクに絵を描いていく。贈り物にしても喜ばれるだろう。

あつみ温泉の朝市

営業:5時〜8時30分 休業:12月6日〜翌3月、開催期間中は無休

あつみ温泉名物の朝市は、江戸時代から続く歴史ある市。海産物や山菜をはじめ、特産の赤カブの漬物からお菓子や骨董品までを売る22の露店が軒を並べる。お母さんたちの元気な声を聞くと、眠気も吹き飛んでしまう。他では手に入らない採れたての山菜や、家庭で漬けた手作りの漬物が手に入るのもうれしい。

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