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旧萩藩御船倉

藩主の御座船を格納する倉で、萩市内で現存するのはこの船倉のみ。屋根を葺いた旧藩時代の船倉としては全国唯一の遺構です。

久坂玄端誕生地

松陰門下で、高杉晋作とともに双壁と称せられました。蛤御門の変で負傷し、鷹司邸で自刃しました。

見島ジーコンボ古墳群

萩市見島の東南部海岸一帯の小石の海浜に、比較的大きい玄武岩を用いて造られた200基に近い積石塚の密集した群集墳。7世紀後半から10世紀初頭にかけて造られたと推定されます。

萩キリシタン殉教者記念公園

萩城の石垣築造に際して、五郎太石(石垣の間に詰める石)が盗まれるいう紛争が益田元祥と熊谷元直、天野元信の間で始まり、石垣築造工事が2ヶ月以上も遅延し、毛利輝元は非は熊谷、天野両氏にありとして、一族11人を討ち滅ぼしました。これを五郎太石事件といい、この事件は熊谷、天野両氏がキリシタン信者であったため、この事件を口実に誅伐されたものといわれています。宣教師ビリオンによって建てられた熊谷、天野らの殉教碑と、明治初年に萩へお預けになった長崎浦上村のキリシタン信徒が眠る墓が並び、当時の悲惨な状況を今に伝えています。

萩城跡

慶長9年(1604)毛利輝元が築城。「指月城」と呼ばれていました。本丸あとの一部を指月公園とし、城域内には志都岐山神社、花江茶亭などがあります。また、桜の名所としても有名です。

円光寺穴観音古墳

北長門随一の雄大な横穴古墳、奥室、前室の二室に区切られています。

吉田松陰誕生地

萩を一望できる地であり、松陰が19才まで住んだ場所です。すぐ近くには、松陰と金子重輔の銅像があります。

萩城下街割原標石

城下町建設のための基準石。玄武岩の切り石で長さ123cm、周囲約100cmの柱状。

山縣有朋誕生地

山県有朋は、奇兵隊総督、明治以来日本陸軍の第一人者となり、首相(2回)枢密院議長を歴任し「元老」となりました。誕生地には、現在「元帥公爵山縣有朋誕生地」と刻まれた石碑が建てられています。

村田清風別宅跡

天保の改革の折、清風が藩政に携った25年間の別宅跡。

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