全日本の観光地へ
営業時間:春夏秋冬10:00〜9:0023時間営業・年中無休 休館:毎年9月第1木・金曜日は機械点検のため休館
豊かな自然に囲まれた入浴施設。
都幾川の河原でバーベキューや川遊びが楽しめる場所。
定休日:休日12月31日、1月1日、その他の休場日に関しては、ホームページでご確認下さい。
国指定史跡畠山重忠の館と伝えられる「菅谷館」は、現在ではその痕跡を見ることはできません。現在菅谷館跡に見られるのは、戦国時代に作られた城郭の跡です。敷地内には埼玉県立嵐山史跡の博物館があり、菅谷館跡をはじめ比企地域の歴史資料を見ることができます。また、史跡内には、約1,000本のヤマユリが自生しており、毎年7月頃には約500本程度が花を咲かせます。
木曽義仲の愛妻である山吹姫の開祖と伝えられています。境内の墓地には山吹姫の墓と伝えられる五輪塔があります。
町指定史跡。かつて古墳の上に稲荷社があったことから稲荷塚の名称がついた。
町指定史跡。嵐山町と鳩山町の間にある峠で、1352(観応3)年後醍醐天皇に味方していた新田氏と足利尊氏の争いである「武蔵野合戦」において、「笛吹峠の戦い」があった場所。桜の時期には峠の頂上までの間が桜のトンネルになる。
河原でバーベキュー、川遊びが楽しめます。
明治38年に浦和市(現さいたま市)に建設されたこの建物は、昭和57年に県が、県民休養地事業の一環として鎌形小学校敷地内に移築しました。きわだったデザインと創意性に満ちた明治時代の洋風建築として貴重な建物です。(原則として、内部の一般公開はしていません)
「さいたま緑のトラスト運動」は、県民が主体となって基金を積み立て、その資金で県内の優れた自然や貴重な歴史的環境を取得し、県民の共有財産として保全していこうというもの。「武蔵嵐山」として名高いこの地を、平成10年に埼玉県と嵐山町が「武蔵嵐山渓谷周辺樹林地」緑のトラスト保全第3号地として取得しました。