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如意という地名の由来とも言われる本尊の如意輪観音半跏像は、頭部と胴部をカヤの一材から刻み出し、途中で前後に割り、内刳を施して、再びはぎ合わせる割矧造りで造られており、関東最古の在銘像として、美術上重要な作品である。毎年7月と11月に御開帳される。
神社を取り囲む丘陵の北西斜面にスダジイを中心として、サカキ、ヒサカキ、アラカシ、タブノキなどが群生している。
定休日:休日指定の火曜日(サービスデーあり)、1月1日
定休日:休日12月31日、1月1日
定休日:休日不定期、1月1日
見学:常時開館していないため、見学希望の際には事前に生涯学習課文化財保護係までご相談ください。
1937年(昭和11年)に建築された、川越街道沿いの旧大井村の2階建ての役場庁舎で、平成14年2月に国の登録有形文化財に指定されました。建設当時はそのモダンな姿で評判となり、装飾の少ないシンプルな外観であるが、地域の近代化を物語る建物として親しまれています。
開館:9:00〜16:00 休館:月木金国民の祝日(子供の日・文化の日除く)及び12月28日〜1月4日まで
関東郡代伊奈氏の屋敷跡。郭、土塁、堀等が残存。障子堀が発掘され、現在は埋戻し保存されている。
ヤマトシジミを主とする貝塚。
1983年に発足した身体障害者の自力更生施設。工房長の指導のもと,陶芸品の作成に当たっている。「日高萩」と命名し,手づくり陶芸品の販売も実施。1日陶芸教室も開かれている。要予約。