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津偕楽公園

藤堂高猷の山荘を公園にしたもの。自然の丘陵斜面を生かし花木岩石を配し、泉水をうがち八ツ橋が架かる。桜やツツジ・藤・紅葉と四季美しい。

津観音

真言宗の大寺で浅草・大須観音と並んで日本三観音の一つに数えられ、真っ赤な本堂と五重塔が印象的です。

専修寺

真宗高田派本山。御影堂は県下最大の木造建造物で重文。国宝・重文など多数の文化財がある。

八幡神社

応神天皇を祭神とし,藤堂藩歴代の崇敬があつかった。

四天王寺

聖徳太子建立と伝えられるが戦災で堂宇の大半を焼失した。

結城神社

結城神社は後醍醐天皇を奉じて「建武新政」の樹立に貢献した結城宗広公を祀ってあります。ここは古くから結城の森と伝えられ、結城塚とか結城明神とよばれてあがめられています。結城宗広公の立派な墓碑があり、300本の華麗なしだれ梅でも有名です。

観音寺

日本三観音の一つといわれ,藤堂氏の祈願所でもあった。

蓮光院(初午寺)

初午寺の名で親しまれる。聖徳太子の開基と伝える。

高山神社

藤堂高虎を祀る。「高山」は高虎公の法号。

津城跡

織田信長の北伊勢攻略後,弟の信包が,それまでの安濃津城を修築して天正8年(1580年)5層の天守を構えた。だが,関ケ原の戦の前哨戦で城主富田信高が東軍に組したため,城は西軍の猛攻にあって陥落。慶長13年(1608年)築城の名手藤堂高虎が伊勢・伊賀22万石を領して入封するに及んで,面目を一新する。平城で,天守は再建されなかったものの,石垣を高くし,堀を広げるといった改築がおこなわれた。城主も以後は,藤堂氏が襲して明治に至る。現在,城内には日本庭園と西洋庭園が造られ,藩校有造館の門が移築されている。◎織田信包(1543年-1614年)安土桃山・江戸前期の武将で,織田信長の弟。1568年に信長より北伊勢を与えられる。本能寺の変以後は豊臣秀吉に属し,伊勢国安濃津城主となる。◎藤堂高兌(1781年-1824年)津第10代藩主。藩財政の再建と文教の興隆に努め,藩好「有造館」を津に設立。また伊賀上野に「崇広堂」を開設。

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