全日本の観光地へ
シャクナゲ,アケボノツツジが群生し、春の新緑,秋の紅葉が美しい。
休業:火
会議室・調理実習室・機能回復訓練室・多目的ホール・フィットネス&トレーニングルーム・サウナ風呂・プールがあり、お年寄りから子どもまで三世代が楽しむことができる。
清流新荘川上流域で河川プール併設(わんぱくプール)R197号沿椎の木公園の下。トイレ・更衣室あり。
休業:火年末年始
古くから酒造りに使われていた施設を修復し、平成7年に新しくイベント文化ホールとして再生した施設。ホール(400〜600人)・文庫蔵ライブラリー(20人)・会議室2(各50人)・談話室(20人)、ギャラリー、喫茶コーナーが整っている。
開園:8:30〜21:00 休園:月
年間を通じて、職場・グループ・ご家族など、誰でも気軽に利用できます。
大庄屋中平善之進が処刑された日、高知城下は暴風雨となり、「善之進時化」として恐れられた。1888年に津野山を暴風雨が襲い、「善之進のたたり」と言われ、翌年に「風神祭」を行い、善之進が生まれた「北川」と住居地の「梼原」の中間点にある「高野」に風神塚を建て、霊を祭った。1978年に、国道の改良工事により、現在の地に移された。
草葺きで2間から2間半ぐらいの小さな辻堂で、正面の奥だけを板などで囲い棚に弘法大師像、地蔵尊などを祠っている。そこでは特定の日に村人が詰め、旅人に湯茶の接待をしていたといわれ、この特定の日が弘法大師に関係する日である事が多い事から、弘法大師の信仰との関係でつくられたものと考えられている。
高知県北西部、津野町・檮原町一帯の山村地帯を津野山郷と呼ぶ。美しく手入れされた茶畑の中をつづら折れに登る布施ケ坂をひたすら登っていく。山肌にへばりついた民家や段々畑が、登るにつれ遠く小さく箱庭のようになる。そして登り切ると津野山郷。緑の山肌をわたる心地よい山の冷気。四万十川の源流をなす谷川の清冽な流れ。点在するカヤブキの民家。やわらかで、やさしげな山村風景が広がる。