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蔦温泉

営業時間:10時〜16時立ち寄り湯の営業時間です。※混み具合によっては時間を繰り上げて終了する場合も有り。

約千年前に開湯された日本で希少な「100%源泉湧き流し」のやさしい湯を堪能できる。明治の文人「大町佳月」がこよなく愛し、晩年を過ごした山間の温泉でもある。周辺は十和田樹海と呼ばれる樹齢数百年のブナ原生林に囲まれ、温泉の建物にもトチノキやブナがふんだんに使われており、周囲に溶け込んでいる。浴場は源泉の真上に造られ、浴槽の底板の間から直接温泉が湧き出ており、生の源泉を堪能できるのもここならでは。周辺には森林浴をしながら野鳥観察をしたり、蔦沼をはじめとした大小6つの沼めぐりのできる散策路も整備されている。

猿倉温泉

八甲田の山中、南八甲田山への登山基地。山菜料理が自慢の素朴な1軒宿である。硫酸泉の湯量が豊富で、十和田湖温泉郷はここから引湯している。温度が高く、卵や野菜をゆでることができる。初夏にはミズバショウの群落がみごとで、秋は紅葉が美しい。宿はこぎれいで、木の壁、天井、鉄平石の浴槽・洗い場の風呂が感じよい。

谷地温泉

標高780mの高原に湧き、冬は宿を閉じる。打たせ湯のある露天風呂や女性専用の露天風呂がある。硫化水素泉42度。神経痛、婦人病等。

十和田湖温泉

営業:2013/12/20〜2013/03/23 営業時間:【日曜祝日】9:00〜16:00、17:00〜22:00 営業時間:【土曜日】9:00〜16:00、17:00〜22:00<

ほぼ全面緩斜面のファミリーゲレンデや緩急がおりまざったカモシカコースなど、レベルに合わせて楽しめます。またスキー場のすぐ下には温泉もあります。

「奥入瀬」の歌碑

北川文化氏作詞、山本譲二が歌って全国的にヒットした「奥入瀬」の歌碑。除幕式には山本本人も出席。

乙女の像

国立公園指定15周年記念事業として、十和田湖や奥入瀬を世に広く紹介し、国立公園指定に功績のあった、文人大町桂月、当時の青森県知事武田千代三郎、地元村長の小笠原耕一の3氏を称え、1953年(昭和28年)に十和田湖畔・御前ケ浜北端に建てられた。作者は「智恵子抄」で知られる高村光太郎。互いに左手を合わせる形で向き合う高さ2.1mの2人の裸婦像には、病弱だった妻・智恵子への想いが込められているといわれ、神秘の湖・十和田湖の象徴的存在。

十和田神社

日本武尊(やまとたけるのみこと)と湖の主・南祖坊をまつったところ。鎌倉時代以前から修験僧徒(山伏)の修行場として知られ、江戸時代には南部藩の霊場として発展した。南祖坊の伝説にちなむ鉄のわらじが奉納されている。

旧笠石家住宅

開館時間:4月〜10月9:00〜16:30 開館時間:11月〜3月9:00〜16:00 休館日:火火曜日が国民の祝日のときは翌日 休館日:年末年始(12月29日〜1月3日<br

国の重要文化財指定。

奥入瀬の紅葉

国の特別名勝・天然記念物に指定されている奥入瀬渓流。流れの沿道はブナ、ナラ、カツラなどの混生林が見事な紅葉のトンネルをつくり、岩の上の苔と林床を覆うシダ類の緑がその渓流を彩る紅葉の美をさらなるものにし、秋の気配を色濃く感じさせる。

銚子大滝

幅20メートル、高さ7メートルの見事な水量を誇るこの滝は奥入瀬の本流にかかる唯一の奥入瀬渓流最大の滝。この滝は奥入瀬を遡上して十和田湖に入ろうとする魚を拒む、魚止めの滝でした。勇壮で見事な水量は今もなお十和田湖の神秘を守る番人の様です。

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