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国分寺

朝鮮通信使の来聘に際しては、国分寺がその居館に充てられるのが慣例で、その造営には公費を以て充当された。文化8年(1811)の朝鮮通信使来日に際し、幕府より補助金を得て、客館となる本殿と山門を改築した。明治になって広大な客館は解体されたが、その跡地は今も遺っている。大正13年の出火により堂塔を焼失し、仮建のまま現在に至るが、山門と薬師堂は難を免れた。この山門は県下唯一の八脚門で、江戸後期(化政時代)の建築様式をよく留めている。

アカハラダカ展望所

アカハラダカはタカ科に属する小型のタカで、胸が赤っぽく見えることからこの名前が付きました。毎年秋に朝鮮半島から東南アジアへと渡ります。その日本の飛来地で一番多くの渡りが確認されるのが対馬厳原町の内山峠です。空一面をおおう光景は観察者に自然の素晴らしさと感動を与えてくれます。

上見坂展望台

標高358mの展望台からは、日本の代表的溺れ谷、浅茅湾が箱庭のように眼下に広がり、遠く九州本土や韓国の山々が見える国境の島ならではの眺望です。家族連れで楽しめる行楽地で、夏の夜は暗い海に漁火がきらめきファンタジックな景観は見事です。

武家屋敷跡

厳原は対馬藩の城下町。あちこちに石垣塀に囲まれた武家屋敷跡があり、当時の面影を残します。長崎県対馬地方局の裏手に比較的長い石垣塀が残っています。

対馬

壱岐の北西約60km,上下二つの島よりなる。朝鮮半島へ約49.5km。大陸往来の要衝。史跡と海岸美に恵まれる。

豆酘崎

対馬の南西端,白い灯台は航海の目印。付近の部落は外来漁民部落で,言語風俗が独特。豆酘美人で有名。

松永記念館

休館:火曜日の午後、水曜日 休館:水 営業時間:9:00〜17:00 休業:平成17年12月末まで休業。

明治・大正・昭和にかけて、日本の電力の普及と振興に努め、日本の産業経済発展の基礎を築いた松永安左エ門の功績を伝えるために、生家跡に建設。電力の鬼と異名をとった松永安左エ門の生前愛用した所持品や文書写等が展示されている。「日本の電気王」と称された氏の偉業を知ることができる。昭和を代表する茶人としても著名な氏の生き方は圧巻である。石畳の閑静な庭には、松永氏が明治42年に設立した福岡市電の電車が目を引く。資料館の奥には、様々な民具を展示してある「ふるさと資料館」がある。

筒城浜海水浴場

開設:7月13日〜9月1日7月中旬〜8月下旬

壱岐を代表する美しいビーチ。日本の水浴場88選・日本の渚百選。飛び込みイカダとクラゲ除けネットを設置。

錦浜海水浴場

開設:7月13日〜9月1日7月下旬〜8月下旬

波の穏やかなファミリー向けのビーチ。ダイビングショップ兼カフェバーがある。

大浜海水浴場

開設:7月13日〜9月1日7月中旬〜8月下旬

遠浅のビーチ。マリンスポーツのメッカ。

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