全日本の観光地へ
開設:5月上旬〜9月下旬
レストハウスあり。筒城浜海水浴場背後。テニスコート・体育館・グランド・野外ステージ有り。
736年、聖武天皇の御代に遣新羅使一行の一人だった雪連宅満の墓。宅満はこの地で志半ばに病死しましたが、彼のことが万葉集巻十五に歌として残されています。
黒木城跡を整備して作った公園。頂上部中央には壱岐近海で病死した雪連宅満(ゆきのむらじやかまろ)への「石田野に宿りする君、家人のいづらとわれを、問はばいかに言はむ」という挽歌の句碑などがある。眼下には遣新羅使一行が入港した印通寺港や、雪連宅満の墓地のある丘、原の辻遺跡など一望できる。
壱岐七社の一つ。応神天皇、仲哀天皇、神功皇后仲姫之命、仁徳天皇。武内大臣、玉依姫を祭神とする。鬱蒼とした境内と重厚な社殿が、壱岐有数の客式を物語っている。江戸時代に平戸藩主第29代松浦鎮信が奉納した三十六歌仙の板絵が有名。
名神大社に列せられた古社で,岩戸神楽が有名。
約1500年の歴史を持つ湯ノ本湾に望むのどかな温泉地。神功皇后が三韓出兵の帰路に立ち寄ったところ発見し、我が子に産湯として授けたことから子宝の湯といわれている。国民宿舎壱岐島荘ほか数軒の旅館があり,魚料理と海の落日が名物。イルカが泳ぐイルカパークと勝本港の朝市はついでに見て行きたい。
公開:8:30〜17:00 休業:年中無休
現在3頭のバンドウイルカが飼育されている。のんびりと泳いでいるイルカをゆっくり見学されたい方にはおすすめ。
開館:8:30〜17:00夏は18:00迄 休館:年末年始
18世紀中期の壱岐独特の百姓武家の建物を移築復元したもの。周辺はくり抜き式形石棺をもつ掛木古墳・丘陵に古墳が群集する百合畑古墳群、金銅製の馬具が出土した笹塚古墳、二重の空堀を持つ中世の山城・生池城跡を巡る歴史散策コースとなっている。管理棟には町内にある遺跡からの出土品を展示している。
休業:年末年始 営業:8:30〜17:00
苺狩りやハーブクッキー,パン作りなどが楽しめる体験型農村交流施設。
開設:7月上旬〜8月下旬7月中旬〜8月下旬
遠浅白浜の海水浴場。勝本港から海水浴シーズンだけ渡海船が出る。船が接岸するところからそのまま海水浴場に直行できる。接岸するところには熱帯魚やイカ等がおよいでいる所を見物できる。弓状にのびた白いビーチは南国のよう。海浜植物群落や蛇ヶ谷など見所も多く、観光客に大人気のスポットである。