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スパアルツおおるり

営業:10時〜21時(12月中旬〜翌3月下旬〜22時) 休業:4月〜12月中旬月曜休、アルツ磐梯スキー場営業中無休

磐梯山ゴールドラインの手前にある温泉保養センター。磐梯山清水平温泉から引いているお湯はナトリウム塩化物質だ。露天風呂や檜風呂、打たせ湯、寝湯、バイブラバス、ジェットバス、サウナがある。スキーシーズンの金土日祝日は翌朝8時までの深夜営業も実施(追加料金有り。22時以降1500円)。

山湖台

営業:ゴールドライン料金所6時〜19時 休業:ゴールドライン11月中旬〜翌4月下旬、営業中無休

磐梯山ゴールドラインの魅力は荒々しい迫力あふれる景色だけではない。山湖台からのスケールの大きなパノラマに、他のドライブコースでは体験できないひと味違った感動を覚えるはず。磐梯山のほぼ全容が見え、眼下に猪苗代湖が広がる。ゴールドラインの問合せは福島県道路公社(024・521・5530)。

八方台(磐梯山登山口)

営業:ゴールドライン料金所6時〜19時 休業:ゴールドライン11月中旬〜翌4月下旬、営業中無休

八方台の東には、標高1818・6mの磐梯山への登山口が、西には標高1404mの猫魔ヶ岳や雄国沼への登山口があり、週末にはトレッキングを楽しむ人々で大変な賑わいを見せている。磐梯山頂へは一番近い登山口で、駐車場にはトイレもある。トレッキングをするなら、装備はしっかりとして行こう。

五色沼自然探勝路

全長3、6kmの裏磐梯を代表するハイキングコース。五色沼入り口(駐車場60台)から入り、毘沙門沼、赤沼、深泥沼、弁天沼、るり沼、青沼、柳沼を磐梯高原駅(駐車場2ケ所各60台)まで約1時間10分のコース。含まれている成分の違いによりそれぞれの沼の色が違いコバルトブルーやエメラルドグリーンに輝く。

蔵屋敷あづまさ

営業:9時〜17時(12月〜3月は9時30分〜16時) その他:年中無休

江戸時代初期から生産されたといわれる会津木綿は、350年以上もの歴史がある。野良着として人々の生活の中で使用されただけに、保湿、保温、耐久性など実用性に優れている。素朴ながら力強い風合いは民芸品としての価値も高い。会津木綿の生地のほか、ハンカチや巾着など30種以上の商品も販売している。

民芸の館松良

営業:8時〜19時 その他:年中無休

東北最古の焼き物の里・会津本郷には、15の個性溢れる窯元が集まっている。飯盛山の麓にあるこの民芸店では、会津本郷焼を代表する宗像窯や酔月焼、流紋焼の作品がずらりと並ぶ。窯元から直接仕入れているため、窯元と同じ価格で手に入る。無料で飯盛山案内と白虎隊の舞も行っている(10名〜、要予約)。

いがらし民藝

営業:10時〜18時 休業:不定

江戸末期から赤ベコや福助などの会津張り子を作り続ける老舗。古くから縁起のいい民芸玩具として親しまれた赤ベコは、店内で幾度となくにかわ塗りされ、光沢を増していく。所狭しと並ぶ数々の会津張り子は、会津福助、会津天神など表情豊かなものばかり。張り子の絵付け体験もできる(要予約・25名迄)。

レオ氏郷南蛮館

営業:11時〜16時 定休日:水 休業:12月〜1月土日のみ営業

豊臣秀吉の統治時代に会津藩主として数々の功績を挙げた、蒲生氏郷を紹介する資料館。鶴ヶ城の天守閣に築かれていた、金箔を施した氏郷の自室などが復元されている。「レオ」というのはキリシタン大名であった彼の洗礼名。17世紀のマリア観音像なども展示されている。1階には民芸品を扱うショップもある。

野口英世青春館

営業:8時〜20時 その他:年中無休

医聖・野口英世が書生時代を過ごし、医学の基礎を学んだ、かつての会陽医院の2階を利用し、氏の生涯や功績を紹介している。直筆の書簡や、使い古された木イス、数々の書物など、貴重な資料や思い出の品から、英世の医学に対する情熱や人間的な魅力を感じることができる。1階はカフェになっている。

山田民芸工房

営業:8時〜18時 休業:不定

400年〜500年前から会津地方に伝わる縁起のよい人形『起上がり小法師』。直径3cmほどの小さな体には、決して倒れないようにという願いが込められている。会津若松市内でも『起上がり小法師』を手作りしているのはここだけだ。制作体験も行っている(4月〜10月のみ、2〜3日前までに要予約)。

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