江戸時代初期から生産されたといわれる会津木綿は、350年以上もの歴史がある。野良着として人々の生活の中で使用されただけに、保湿、保温、耐久性など実用性に優れている。素朴ながら力強い風合いは民芸品としての価値も高い。会津木綿の生地のほか、ハンカチや巾着など30種以上の商品も販売している。
福島県喜多方市東町4109
(1)JR磐越西線喜多方駅より会津若松駅行バス10分、喜多方東高より徒歩1分
その他:会津木綿の織り物1m700円〜、巾着1500円
あり(無料)
30台