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中山義秀の文学碑

「碑」の一章,「山間の小さな城下町に初秋の風のおとずれを聞くやうになった」をとり,長沼城跡の一角に有志が建立したもの。

石背国造神社

古くから武家、住民の尊崇が篤く、明治4年に国造戸上大明神と諏訪大明神が合祀されて現在の石背国造神社となり、明治5年に郷社に列せられました。江戸時代初期に描かれた長沼城を中心とした絵図面(須賀川市指定重要文化財:長沼城古図)や江戸時代末から明治時代初期に宮司の磐瀬重喬氏が収集した数多くの古文書及び神社伝承の書物(須賀川市指定重要文化財:石背文庫)等の宝物が残されています。

旧会津街道

越後街道でもあり,佐渡江渡海への街道であった。

永泉寺のコウヨウザン

この広葉杉は中国南部を原産地とする亜熱帯性の植物で、当地方としては非常に珍しく、永泉寺の第三世心操全忠大和尚が永正13年(1516)に当寺に入山の折り、四国より持参したと伝えられております。

夏無沼キャンプ場

開園:4月〜10月9:00〜17:00申し込みは使用する5日前までに二本松市東和支所まで。

詳細は、福島県二本松市ホームページをご覧ください。

岩蔵寺薬師堂

二本松藩主四代秀延公(1701〜1728年)が創建したもの。間口3間4尺、奥行3間4尺でケヤキの丸柱、瓦葺。また江戸中期の優雅な彫刻などが施された優雅な建築物。堂の中には立派な瑠璃殿が中央に安置され、その中に月光菩薩・薬師如来・日光菩薩が奉られており、その両側には木彫刻の十二神体が安置されている。

夏無沼自然公園

「夏無」と呼ばれるだけあって、納涼に最適。夏無沼キャンプ場もあり、キャンプもできる(要予約)。

口太山

標高842.6mの口太山は、二本松市と川俣町山木屋との境にあり中腹に夏無沼があります。夏無沼周辺にはキャンプ場があり、夏も暑さを知らぬ処として知られ、町内外から多くの人が訪れます。また、夏無沼には『夏無沼の大蛇のはなし』という昔話が伝えられています。

羽山(麓山)

羽山は標高897.1mの昔から信仰のあった円錐形の山です。春には山ツツジ、レンゲツツジ、スズランが参道から頂上にかけて咲き誇り、訪れる登山客の目を楽しませてくれます。羽山のふもとは『羽山りんご』の生産地のため、春にはリンゴの白い花が一斉に咲き高原らしさを醸し出しています。

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