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開館時間:日月水木金土9:00〜17:00
平成14年9月に元料亭「酔月」が小浜市に寄付されたことから、町並み保存対策事業の一環として「町並みと食の館」として新たに修理再生された。御食国若狭おばまの歴史を提供するDVD、展示室、食を提供する食膳の間「四季彩館酔月」3室・会合などに利用できる和室がある。なお、展示室では登美子倶楽部「しらゆりの会」の発会を記念して、山川登美子の遺品(複製)を展示しています。
江戸末期、幕府政治が大きく揺れ動くいわゆる「尊皇攘夷」運動として活躍した梅田雲浜の銅像。
営業:9:00〜17:00常高寺
小浜藩主京極高次の妻・常高院。1633年、江戸で没し小浜へ運ばれました。
人魚の肉を食べ、いつまでも若く美しいまま八百年を生きたという八百比丘尼(びくに)の伝説に因み、長寿を願う人魚の像が建つテラス。美しい夕日が海に沈みノをゆったりと見るに最高のスポット。
江戸末期、幕府政治が大きく揺れ動くいわゆる「尊皇攘夷」運動をして活躍した梅田雲浜の墓所。
奉公していた主人の子を狂犬から守った「つな」の死を讃えて建立された。
江戸末期、幕府政治が大きく揺れ動くいわゆる「尊皇攘夷」運動として活躍した梅田雲浜。顕彰碑は小浜公園内にある。
明治を代表する歌人、山川登美子は明治12年、旧小浜藩士の娘として生まれた。当時の新進歌人であった与謝野鉄幹や、歌人でありのちに鉄幹の妻となる晶子と知り合い、短歌の才能を開花させていったが、結核を患い29歳の短い人生を終えた。
明治を代表する歌人・山川登美子。小浜公園入口と小浜公園海望山中腹に2基の歌碑がある。