全日本の観光地へ
営業:通年
グリムの里づくりとして、おとぎの国を思わせる風車小屋や、小川が流れ、グリム童話の絵を描いた壁画もある。
日光参詣の将軍家の道中休泊所だった。寺紋は葵。
見学:自由
建武年間(1334〜35)宇都宮頼綱の四男多功宗朝の二男朝定によって築城され、朝定は児山氏と称した。その後220年間の児山氏の動向は明らかでない。児山氏は永禄元年(1558)上杉謙信の攻撃によって城主兼朝が戦死し、児山城は廃城となった。しかし、城跡は本丸を中心に土塁、水堀が往時の姿をとどめ、栃木県史跡に指定されている。
公開:9:30〜16:30 休業:月(祝日の場合翌日)、年末年始
壬生総合公園の中にある建物。おもちゃワールド、体験を通し、おもちゃの世界と歴史を知る。収蔵品約5万点、鉄道模型常設展示による遊びと体験を拡大しました。また遠足などの雨天時昼食の場所の提供も出来る様になりました(要予約)。
開園時間:3月〜9月8:30〜18:00わんぱく公園 開園時間:10月〜2月8:30〜17:00わんぱく公園 定休日:月壬生町おもちゃ博物館 定休日:火ふしぎの船
公園の中におもちゃ博物館やふしぎの船などの有料施設と49haの広大な公園には四季折々の花が植えられ、散策が楽しくなります。遠足などに県外からも沢山の利用があります
定休日:休日クラブ指定の火曜日
定休日:休日1月1日、月1〜2回月曜日(要問合せ)
壬生氏初代壬生筑後胤業公が創建。後の壬生城主・鳥居家の菩提寺ともなった。寺宝館もある。山門をくぐって右側には、尾形乾山(尾形光琳の弟)の碑があり「ふくろ鳴く壬生のうら山時雨きて、みのきるむれの立ち騒ぐ見ゆ」と刻まれている。また、人体解剖「解体正図」や天然痘予防の種痘につとめた蘭学医・斉藤玄昌(二宮尊徳の主治医)の墓がある。
慈覚大師円仁誕生の地。幼名を壬生円仁といい、比叡山の伝教大師(最澄)に師事し、在唐中に書いた「入唐求法巡礼行記」は世界三大旅行記として有名。この大師誕生の折に産湯に用いたという井戸があり、古来から産婦がこの水をのめば安産まちがいなしとされた。庭の大イチョウは推定樹齢400〜500年といわれ、県指定天然記念物となっている。また、2月3日の節分祭には、町外からも多くの人が訪れ賑わう。4月中旬の例大祭の「火渡りの儀」では、修験山伏のほかに、参拝者などが火の中を渡り、七難を退け七福を祈願する。
5世紀初期のものでこの地方で最古。二段築成の前方後円墳。墳丘全長91m、高さ前方部11m・後円部5m。明治時代に発掘調査がされており、家形埴輪や人形埴輪出土している。