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稲積城跡

樹齢100年の杉の大木が100本近く生い茂っている。今は稲積神社になっている。

烏山城跡

応永25年(1418)那須資氏の二男沢村資重の築城。以来、那須氏八氏が居城した。那須氏八代資晴の時、小田原参戦に遅れたため、秀吉の怒りを買って没落。その後、織田信長の二男信雄が2万石で配流、常心と号した。成田氏長、松下重綱、堀親良、板倉重矩らが次々に交代し、一時那須氏も返り咲いている。藩政期は譜代小大名の封地であった。◎織田信雄(1558〜1630)織田信長の次男。1590年小田原の役の後、旧尾張・伊勢を望んで豊臣秀吉の怒りにふれ、下野国烏山に配流される。武将というよりも、茶の湯・和歌・舞・音楽などに巧みな風流人として知られる。

太平寺のカヤ

烏山城主であった大久保家代々の位牌を安置し、川口松太郎の小説「蛇姫様」でもよく知られている太平寺。このかやはその太平寺の蛇姫様の墓を守る様にある。樹勢は旺盛で、枝が平均に四方に伸び、円錐形の美しい姿をしている。

熊野神社の御神木

推定樹齢400年の杉。明治35年の台風で樹幹の先端部が折れ、大枝もかなり枯れてはいるが、なお健在で、御神木の威厳を保っている。

龍門の滝

20mの段差を落下する光景は迫力がある。大蛇が住むという伝説があり、名称の由来にもなっている。周辺には遊歩道が整備され、夏季と冬季にはライトアップも行われる。

落石

那珂川のやな場で有名。別名関東の嵐山。

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