全日本の観光地へ
山形県最古の古城跡。
公開:9:30〜16:30 休業:無休(展示替え日年末年始は休館) 公開:11月〜2月9:30〜16:00
豪商本間家の屋敷。書院造りの座敷、一枚板を使った床の間、紋入り特製金工の釘かくしや引き手など、細部にまで200年前の匠の技が用いられている。
休館:無休
市街の南部、新井田川の河口近くにある庄内米の貯蔵庫で、その歴史は藩政時代に遡る。現在の倉庫は1893(明治26)年に建てられたもので、土蔵造12棟が並び、倉庫前の船寄や裏手のケヤキ並木と相まって往時を偲ばせる。そのうちの1棟を、米券や農具類を集める庄内米歴史資料館及び酒田市観光物産館として開放している。背後を囲むケヤキの大木は日よけ、風よけの役目を果たし、自然を利用した低湿管理が行われている。
公開:9:00〜16:30 休館:12月〜3月
2階建て総ケヤキ造りの白い洋館。大正8年に建てられた酒田市唯一の木造洋風建築で、デザイン、材料ともに優れている。
公開:9:00〜16:30 休業:12〜3月のみ月曜日休館(祝祭日の場合翌日) 休業:12月29日〜1月3日
酒田を代表する廻船問屋で、江戸時代を通じて繁栄した姿を今に伝える。
木造洋風建築の日本最古級の灯台。県指定の文化財。
公開:10:00〜17:00(7月〜8月は19時まで) 休業:月(月曜祝日の場合は翌日)および12月31日、1月〜2月(冬期閉鎖のため)
地上約18mから酒田港の外港や北港地区が一望でき、1階には波エネルギー発電の紹介コーナーもある。
この地方の特産品イカを干す風景が夏期間見られる。
酒田市街から南へ約3km。日本で初めての写真美術館である土門拳記念館や白鳥池、多目的グランドなどがある。記念館や池の周辺には94種、15300株のあじさいが植えられており、6月下旬から7月上旬には、色とりどりの花を楽しむことができる。
酒田の繁華街を望む小高い丘にある。市街はもちろん酒田港、最上川、日本海、出羽三山などの眺望がよい。園内には約400本の桜があり、春、芭蕉や茂吉をはじめとする文学碑が並ぶ散歩道を巡りながら桜を楽しむのもよい。