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4軒の武家屋敷(森本家、三輪家、山田家、旧曽我部家)が当時の武家住居の様子を伝えている。現在も子孫が居住しているので、見学の際はお声をかけてください。
公開:9:00〜16:45 休業:年末年始
庄屋であり造り酒屋で、大名や上級武士の宿泊、休息所である。
公開:9:00〜16:45
寛永6年、幕命により上山に配流された沢庵禅師に、ときの城主、土岐山城守頼行は庵を造り与えた。禅師はこの庵を「春雨庵」と名づけた。現在の建物は原型をその遺跡に復元し、春雨の井、茶室聴雨亭が俤をしのばせている。県重要文化財。
公開:9:00〜16:30 休業:月
尾形家は藩政時代、代々庄屋を勤めた家柄で中門造りの大型民家。土間、土座に天井はなく、太い梁組をみせた古い上層農家の独特な民家である。
現在、山形県で栽培されている主要品種は平核柿である。庄内地区(山形県日本海側)の道路沿いの家々の庭先にカキの木がよくみられる。また上山市近郊では秋も深まるころ農家の軒先に干柿(関根柿)の「柿のれん」がよくみかけられる。
羽州街道筋にある楢下宿は、参勤交代で往来する山形・秋田方面の十三藩大名の宿駅として栄えたところである。本陣・脇本陣・問屋・旅篭屋など二十数軒の屋号と共に軒を連ねていたところ。
上山藩主の居城であった月岡城二ノ丸を公園としたもので、蔵王連峰を一望することができる。春には約100本の桜が花を咲かせる。
みゆき公園は、蔵王の山々を望む風光明媚な公園で、園内には斎藤茂吉記念館がある。200本の桜は、4月20日前後には見頃になり、賑わう。
新緑・紅葉が美しい。
高山に咲く可憐な花