全日本の観光地へ
北アルプスと日本海の両方を一望できる高台に建ち、1日1,500トンもの湯が噴出し、万病に効くという名湯。総面積1,100坪の癒しの空間「カルナの館」は日本最大の屋内岩風呂や銘石露天風呂を備えた大浴殿。他にも300坪の壁画大浴殿がある。
魚津市の郊外、片貝川と角川にはさまれた山里のいで湯で、産後の肥立ちに効果が高い温泉として、昔から近在の人たち、とくに女性客に人気の高かった湯治場である。今でも昔ながらの湯治場ムードが残っている。湯は集中管理され、ホテル北山の大浴場は、リハビリテーション浴場と呼ばれ、まわりの各旅館に泊っている人たちが入りにくる。3つに分れた浴槽は、胸までの深さがあり、ステンレスの手すりが取り付けられていて、マッサージ効果のある噴射装置もある。
魚津市の山手丘陵にある1軒宿。富山平野や日本海を一望できる。古くから火傷、切り傷の名湯として知られ、長期滞在客も多い、浴用のほか、飲用してもよく、湯を容器に詰めて持ち帰ったり、宿に発送を頼んだりする人もいる。
営業:月火木金土日3月中旬〜9月15日9:00〜17:00
海水プール、大観覧車、メリーゴーランド,おとぎ列車など。
営業:9:00〜18:00
魚の町「魚津市」にオープンした「食」「物産」「情報発信」の総合施設です。鮮魚即売コーナー、レストラン(飲食)コーナー、魚津の特産品コーナー、朝市コーナーなどがあります。
公開:9:00〜17:00 休館日:12月29日〜1月1日のみ休館
日本海側最大の規模を誇り500種、10,000尾の世界の魚を展示。大海洋水槽の海底トンネルは見もの。
魚津城の本丸跡にある大町小学校敷地内に立つ。「武士のよろいの袖をかたしきて枕に近きはつかりの声」天正の初年(1573年)上杉謙信が越後の精兵を引き連れて越中へ侵入し魚津城外にたむろした時の歌である。
青山佐渡守は、天正末年に魚津に入り、魚津城城下町の縄張りを行い魚津を呉東の政治・経済・文化の中心とする基礎を作った。佐渡の守の養子豊後守は、二代目魚津城城代として魚津の隆盛に力があった。
魚津水族館横の遊園地に建つ。「立山の雪し来らしも延槻(早月)の河の渡り瀬鐙(あぶみ)浸かすも」天平20年(748年)の春、早月川を渡って詠んだもの。
8月第1金・土曜日には豊漁祈願「たてもん祭」がある。