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稚児塚

県下最大の円墳である。5世紀頃の築造と推定。県内唯一の葺石を確認。

嶋家

休業:月祝日の翌日及び年末年始も休館日

細入村から移築された民家で切妻造り・板葺き。山地街道筋の民家の一典型とされ、江戸時代中期(18世紀)の建築とみられる。

立山室堂

開館:4月16日〜11月24日

標高2,450mにある江戸時代の日本最古、最高所の山小屋建築。国指定文化財。

室堂ターミナル

営業:4月10日〜11月30日

標高2,450m、アルペンルート中で最も高く、すばらしい自然景観を満喫できる。夏は自然解説員(ナチュラリスト)が立山一帯の自然を解説してくれる。

大観峰

正面に針ノ木岳・スバリ岳をはじめ、後立山連峰の山々がそびえ、迫力に満ちた山岳景観を一望にできる。

立山杉

弥陀ガ原の西端部にある標高980mの美女平には、立山杉やブナ・ツガなどが原生林をつくっている。美女平駅前には美女杉があり、立山が女人禁制であったころ、尼僧が禁を犯したため、山神の怒りにふれて杉にされたのがこの杉だという伝説をもつ。また、立山杉は富山県の県木でもある。

ブナ林

標高400m〜1,300mに多く生育、全国森林浴の森百選にも選定されている。

弥陀ケ原の高山植物群落

弥陀ケ原は起伏に富んだ草原。チングルマやワタスゲ、イワイチョウなどの高山植物が見られる。遊歩道を散策する1時間と2時間のコースがある。

雪の大谷

標高2450mの立山室堂平は世界でも有数の豪雪地帯であり、道路の除雪によって約500mにわたる雪の壁ができる。アルペンルート開通時の雪の壁は、高さ20mに迫る。また、5月末頃まで迫力ある雪の壁の中を歩く「立山・雪の谷ウォーク」を実施している。

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