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佐賀県立森林公園

樹木約5万本に囲まれて,運動広場,遊園施設がある。西側には県営球場も建設され,市民のいこいの場となっている。

神野公園

開園:9:30〜17:009:30〜17:00※夏期営業期間(平成25年7月20日(土)〜平成25年9月1日(日))[月〜木]9:30〜17:00[金土日]9:30〜20:00 休園:火(月曜

“神野のお茶屋”と呼ばれ,清流をひいた池や築山,子供遊園地,野外音楽堂などがあり,桜の名所。また,茶室が復元されており,そこから抹茶をのみながら見る景色は絶景である。

蓮池公園

蓮池城跡。風雅な池や築山があり,四季折々の景趣を添える。ショウブと桜の名所として有名。

与賀神社

楼門は室町時代前後のものと推定され,国の重要文化財の指定をうけており,楠の老木も境内に茂る古社。また,三の鳥居や石橋も国の重要文化財に指定されている。

佐賀県護国神社

当時は佐賀,東京,京都,秋田の4ヵ所しかなかった。明治維新の際落命した藩士たちを祀ったのが始まり。

高伝寺

龍造寺家及び鍋島家の菩提寺。寺宝の大涅槃像は日本二幅の一。

松原神社(日峰さん)

“日峰さん”(にっぽうさん)と呼ばれ,県民の崇敬があつい。藩祖鍋島直茂とその先祖を祀っている。

佐嘉神社

佐賀藩10代藩主鍋島直正。11代藩主直大を祀る。

西隈古墳

線刻文様を有する石棺を内蔵する装飾古墳。国の史跡に指定されている。五世紀末頃の築造と推定され,環有明海文化圏における石棺系、装飾古墳の代表例として重要な位置をしめる。

佐賀城跡

慶長年間(1596-1614)に鍋島直茂・勝茂父子が現在の佐賀市の南方にあった鎌倉時代からの龍造寺氏の居城村中城(龍造寺城)を基礎に修築。慶長7年(1602)に本丸・台所,翌8年に周りの堀,同14年に天守閣と石垣を設けた。元和元年(1615)の一国一城令で領内の蓮池城が取り壊しとなり,その資材を運び増築にあてた。完成した城は石材四十万荷,大石百万個を使い,天守閣の石垣は五丈の高さであった。佐嘉城・栄城・亀甲城ともいう。現在は,鯱の門と石垣の一部を残す。旧城内は公園化され,佐賀県立博物館・図書館・体育館などがある。◎鍋島直茂(1538-1618)佐賀近郊の生まれ。佐賀藩藩祖。龍造寺隆信の臣で,隆信没後,秀吉に信任され,九州平定,朝鮮出兵に従軍して佐賀藩の支配権を得る。加賀守。日峯。◎鍋島勝茂(1581-1657)佐賀生まれ。直茂の子。慶長12年佐賀藩政を継承し,藩政の基礎を築く。◎鍋島直正(1814-71)佐賀藩江戸屋敷生まれ。十代佐賀藩主。古賀穀堂の意見に従って佐賀藩天保の改革を指導,財政改革と軍備の近代化に努める。維新後議定,上院議長,蝦夷開拓督。幕末佐賀藩の中心的存在。

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