全日本の観光地へ
小城藩初代藩主鍋島元茂から二代藩主直能によって作られた名庭園。日本さくら名所100選(平成2年日本さくらの会選定)。3月下旬〜4月上旬には3,000本の桜が色鮮やかに咲き誇ります。
樹齢約330年、一面約30畳の広さ。
牛尾山一帯には、約1万3千本にも及ぶ梅が咲き誇ります。2月中旬から3月上旬にはふくいくとした梅の香りにつつまれ、一足早い春を体感することができます。
休業:年中無休
全国名水百選の一つ清水川の上流にある滝で、高さ75メートル、幅13メートルの清流が垂直に流れ落ちます。別名「珠簾(たますだれ)の滝」とも呼ばれ、滝のそばには名水にさらしたコイ料理店が軒を連ねています。夏季には避暑に訪れる人でにぎわい小城の奥座敷として評判をよんでいます。
鍋島家家臣・成富兵庫茂安公は、筑後川の度重なる水害を防ぐために約12キロにおよぶ二重構造の大堤防を造り、地域住民の生命と財産を守りました。築堤以来300年近く破堤が起らず、昭和10年にその功績を讃え祈念碑が建てられました。
定休日:休日1月1日は休場日
九州を代表する戦略的コース井上誠一設計
白石鍋島家初代邑主・鍋島直弘公、また土木の神様、成富兵庫茂安公を祀っている。
九州五社八幡宮の一つ。中世より肥前国一宮と呼ばれ現在に至る。8月に夏越祭、9月に行列奉納浮立が行われ、大いに賑わいます。お粥に生えたカビでその年を占う3月の「お粥試し」は県内外から注目されます。
筑後川沿いに12kmにわたり築かれた大堤防。
風神を祀り、「日本最初の気象台」と言われる旗上・旗降し神事が行われる神社。春は500本の桜が山を彩り、昼夜多くの花見客で賑わいます。