全日本の観光地へ
オープン:日火水木金土9:00〜17:00 クローズ:月12月29日〜1月4日こどもの日・文化の日を除く祝日
複合施設「桜城舘(おうじょうかん)」の2階にあり、歴史資料館では縄文時代から現代までの小城の歴史を、梧竹記念館では書聖・中林梧竹の人と芸術を知ることができます。
オープン:8:00〜17:00 クローズ:年中無休
小城羊羹の老舗・村岡総本舗が昭和16年に砂糖蔵として建設した建物。現在は資料館となり、羊羹の製造工程などを紹介しています。
天山(1,046m)の中腹八丁ダムのそばにある。
小城藩初代藩主鍋島元茂から二代藩主直能によって作られた名庭園。日本さくら名所100選(平成2年財団法人日本さくらの会選定)、日本の歴史公園100選(平成18年都市公園法施行50周年等記念事業実行委員会)。3月下旬〜4月上旬には3,000本の桜が色鮮やかに咲き誇り、5月からはツツジや藤も美しい。樹齢350年の角槙(犬槙の古木)は正方形に刈り込まれ、その大きさは30畳にも及び、圧巻です。
千葉氏が築いた千葉城址一帯。展望台や東屋があり、佐賀平野が一望できます。隠れた桜の名所でもあります。
803年に創建し、一度焼失後、江戸時代に佐賀初代藩主鍋島勝茂が観音菩薩を勧請して再興しました。清水の滝の降り口にあり、境内の弁財堂は江戸時代初期のものです。
京都祇園社の分霊を勧請。境内からの見晴しがよい。
貞享元年(西暦1684年)小城鍋島二代藩主直能が建立した鍋島家の菩提寺です。県重要文化財の楼門は竜宮城を思わせる趣。様々な表情を見せる五百羅漢も必見です。
延暦15年(西暦796年)9月桓武天皇の勅宣によって創始されたといわれる平安時代初期の古社である。県重要文化財の石造肥前鳥居(慶長二年銘)がある。
千葉胤朝のときに、家老の岩部常楽と中村胤明の間に権力争いがあり、この争いを土一揆合戦という。このあと千葉氏は東西の二家に分かれ、衰運を辿ることになる。