全日本の観光地へ
この道は関宿で東海道と分かれ、奈良へと続きます。江戸時代には参勤交代の大名たちが通り、古くは大海人皇子が壬申の乱で兵をあげたとき、さらには源義経が木曽義仲を討ったとき駆け抜けた戦の道でもありました。伊賀藩主藤堂高虎は「秘蔵のくに」と呼ばれた伊賀の道を、国防のために険しいままにしておいたといいます。
お寺の町(7寺)、白壁が続く。石畳で静寂な雰囲気は、散策コースにぴったりである。
商人の町。各町内で上野天神祭の楼車をもつ。
商人の町。各町内で上野天神祭の鬼行列を保存。この鬼行列で使用される供奉面の多くは、県指定文化財である。
昔、伊賀者(忍者)組屋敷が置かれていた街である。古い家並も残っている。
日本有数の高さを誇る本丸石垣をもつ上野城。その城をメインとした公園内に800本の桜が植えられている。天守閣から見下ろすと最高のながめである。忍者博物館、芭蕉の旅姿をあらわした俳聖殿なども人気。
樹高約10m。
営業:8:30〜17:15 休業:12月29日〜1月1日
観光案内、地場物産販売、郷土冊子販売
営業時間:8:30〜17:15 休業:12月29日〜1月1日
旅館・ホテルの紹介、郷土冊子販売
休業:月祝日の翌日,年末年始 公開:9:00〜17:00(入館は16:30まで)
春日神社の石取祭の祭車を展示。石取祭に関する資料。