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市場寺

廃長福寺の遺像といわれる平安後期作の仏像を安置。「木造阿弥陀如来坐像」と「木造四天王立像」は国の重要文化財、「石造五輪塔」は市指定文化財である。

常住寺

でんがく精進料理が名物。「十王図」「木造厨子」は,それぞれ県の指定文化財。「常住寺閻魔堂」は、弁柄塗で、万治3年(1660)藤堂高次が建立した。

念仏寺

浄土宗寺院。本尊阿弥陀如来立像は国の重文。「紙本墨書末代念仏授手印」は、県の指定文化財。元弘2年(1332)に書かれたもの。

高倉神社

境内にシブナシガヤがある。本殿は1574年の建築で重文。彫刻や色彩には,桃山時代の特色が表れている。

常福寺

徳道の開基と伝える真言宗豊山派の寺。本尊の「木造五大明王像」は国の重文。又、本堂の正面にある「鳳凰彫刻」他、みごたえがある。

勝因寺

空海開基と伝える。一般には山出の虚空蔵さまと呼ばれる。「木造虚空菩薩坐像」は,国重要文化財、「梵鐘」は、県の指定文化財。「梵鐘」は、口径56.5cm,鐘丈69.3cmで江戸時代初期の慶長17年(1612)の銘がある。

西蓮寺

後土御門院・後柏原天皇の帰依が厚かった。「絹本著色藤堂高虎像」は,国重要文化財,「絹本著色星曼荼羅図」「紙本墨書真盛自筆消息」「真盛廟」「西蓮寺の供養塔」は県指定文化財,「伝如来荒人像」「医王山西蓮寺眺望詩并八景吟」「服部土芳墓所」「藤堂元甫墓所」は市指定文化財である。

観音寺

本尊の木造阿弥陀如来坐像は国の重要文化財。鎌倉時代初期の作とされる。「木造不動明王像」「木造毘沙門天立像」は市の指定文化財。平安時代後期の作と考えられる。

射手神社

古くから長田郷の氏神として地元の人々の崇敬を集めている。「石造十三重塔」は、南方塔が国重要文化財、北方塔が市指定文化財になっている。高さ約5.2m、南方塔は、室町時代初期、北方塔は南北朝時代の作である。両方とも元は仏性寺のもの。当時の塔が保存され並んで立っているのは稀で貴重である。

猪田神社

本殿は大永7年の再建で、修改築を示す棟札6枚を残す。側面の蟇股は独特の様式のもの。

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