全日本の観光地へ
上淀廃寺跡から出土した彩色壁画や塑像片、角田遺跡出土の絵画土器をはじめ、旧淀江町内から出土した考古資料を収蔵・展示しています。また国内で唯一の、当時の寺院の金堂内部を再現した展示もあります。上淀集落の西側で、伯耆古代の丘公園の向かい側にあります。県道の広域農道沿いにあり、大型バスなどの駐車場完備。
淀江町の高台に湧く天の真名井も、本宮泉と同じく大山の雪解け水の湧水で、まろやかな舌触り。約20坪の池のほぼ中央から、常温14度・日量2,500tが湧出。片隅の洗い場では観光客の喉を潤し、池から流れる泉川では米つき水車の動力源としても使われている。環境省指定の名水百選にも指定されている。
日量30,000tが湧出する名水スポット。地元住民の暮らしに溶け込んだ「暮らしの中の名水」として、鳥取県の指定する“因伯の名水”にも選定されている。
広さ約152ha国内最大級の弥生時代の集落跡。園内では遺跡の見学のほか、火起こし体験、勾玉・土笛作り、発掘体験などの体験メニューも楽しめる。(体験メニューは一部有料、要事前予約)
頭尾をかねそなえており、全国的にも珍しい。九州以外では唯一確認されている。
古墳時代後期、伯耆最大の首長墓群。5世紀末からの約100年間に、前方後円墳9基を含む計17基が造営されている。岩屋古墳(6世紀終り頃)は全長52mの前方後円墳で、切石造りの横穴式石室が開口し、水鳥など多くの形象埴輪が出土している。群中最大の前方後円墳:向山4号墳(5世紀末〜6世紀初頭)は全長64mに及ぶ。
日本海沿いで,静養向き温泉
大山のふもとにあり,地元ならではの新鮮な農産物や農産加工品の直売が評判。レストラン,テニスコートも併設されている。
大山を源とする別所川周辺に400種類・42,000本の景観植物を植栽した植物園。夏には、水遊びをする子供たちで賑わう。
レストラン、バーベキューキャビン、体験工房などの複合施設。芝生広場で食べる名物ソフトクリームの味は格別。