全日本の観光地へ
お湯は無色透明の無味無臭のきれいなお湯です。
アルカリ性美容泉(単純泉)で滑らかでぬめりがあります。
手づくり村鯉艸郷は、手作りのここでしか味わえないものを提供し、自然とふれあいながら体験学習のできる観光農園です。<br>6月上〜中旬はルピナス(4000?1万株)・芍薬(160種2000株)園が満開となり、6月下〜7月上旬は20万株・600種類の花菖蒲が咲き誇る美しい風景を見ることができます。
新渡戸記念館では三本木原開拓に尽力した新渡戸傅翁を始めとする先人達の歴史を知ることができます。開拓時の計画図面や測量機器、国際親善に大きく貢献した稲造博士の遺品など7千点余りの資料を展示しています。
馬具をはじめ、民俗資料・歴史資料・考古資料など5,300点余り
鎌倉時代、現在の瑞巌寺の中興の祖、法身国師が法蓮寺に迎えられ、没後寺の裏に埋葬された。その地を法身塚と呼んでいる。
八甲田雪中行軍の道案内をした、若者7人を称えて、建立された顕彰碑。
十和田市現代美術館は、国内外で活躍するアーティストによる建築や空間と一体となった恒久設置のコミッションワーク(依頼製作によるアート作品)を展示しています。展示室に限らず、中庭、屋上、階段室など、敷地のあらゆる空間で、多様なアート作品が展開し、来訪者に「新たな体験」を提供します。
昭和7年、スイスの建築家マックス・ヒンデルの設計で建てられたロマネスク様式の教会堂で、彼が日本で設計したカトリック教会の建築物は、この建物を含め四棟しか確認されていない貴重な建造物です。日本近代建築総覧に登録されています。
太宰治の生家である津島家の菩提寺としても知られ大正14年には当時の当主津島文治が鐘楼を奉納しています。境内では日曜学校が開かれ太宰治も幼少の頃ここに通い多くの本を借りて黙読したと言われています。