全日本の観光地へ
下北一の桜の名所。市内だけでなく他の市町村からの客も多い。緑の花をつける珍しい桜「御衣黄」(ぎょいこう)もある。
下北半島国定公園の最大の観光スポット恐山。大尽山、小尽山、剣山などの蓮華八葉の山々に囲まれたこの山は、日本三大霊場のひとつでもあり、例大祭のときには、イタコの口寄せが行われる。北岸一帯は鬼気迫る地獄風景を展開しているが、6月中旬宇曽利湖畔に淡いハクサンシャクナゲが咲き乱れ、神秘的な風景がひときわ美しい。
日本三大霊場の一つ恐山は高山植物の宝庫でもある。
約500株のチューリップ。
恐山菩提寺境内の荒涼とした河原,処々に積まれた小石の山,噴出する硫気等,死者を弔う心情にしみいる。
恐山カルデラにある火口原湖。青緑色の水は強酸性で生物はいないと思われていたが、実は世界でも珍しい天然ウグイの棲息地となっている。水の落口附近は三途の川と呼ばれる。
恐山の寄生火山で下北半島最高峰。頂上からは360度に視界が開け、下北半島はもとより、北海道や太平洋までも望むことができる。下北最大のスキー場を有し、日本夜景遺産にも選定されているアゲハチョウの夜景は必見。
青い森鉄道三沢駅から徒歩5分。73万平方mの広大な敷地に温泉・ホテル・公園が点在。自慢の温泉は、神経痛・筋肉痛に効く単純泉。青森の祭り体感レストラン「みちのく祭りや」、懐かしい宵宮「じゃわめぐ広場」など、青森文化満載の宿。
「道の駅みさわ斗南藩記念観光村」の核となる総合案内施設。館内にはレストラン、地場産品販売コーナー、お土産コーナー等があります。その他、約20ヘクタールの広大な敷地内にはオープンフィールドの芝生が広がり、「先人記念館」「六十九種草堂」「開墾村」などの文化施設や、「ちびっこ動物園」「パターゴルフ」「ゴーカート」「ポニー乗馬」など娯楽施設があります。
寺山修司の作品展示の他・館内の斬新なデザインも見物