全日本の観光地へ
原子力船「むつ」の母港であった関根浜港を望む高台に建つ船の形をした博物館。尻屋埼灯台から津軽海峡を越えて北海道まで見渡せる絶景ポイントでもある。館内は、「むつ」で使用した原子炉室や制御室等「むつ」の軌跡を紹介するコーナー、見えないクッションや天使の柱等を展示した自然の不思議な世界、海洋地球研究船「みらい」等の海洋情報コーナーなど多数のコーナーがあり、子供から大人まで自然、海洋、科学を楽しむことが出来る。
バーベキュー広場・ゴルフ練習場等の施設がある。
1345年の銘がある鰐口が保存されている。
円空作の阿弥陀如来立像(県重宝)がある。
国重要文化財、木造阿弥陀如来座像で知られる古刹。市指定文化財は源平屋島合戦屏風図と海祥山慈眼寺半鐘。
渓流の長さは20kmあり、渓流沿いには4.4kmの遊歩道が整備されており、途中には白糸のように流れる大滝もある。
下北半島一周の観光案内所になっていて、海上交通の切符売場、待合所などになっています。旅の疲れを癒す休憩所にもなっているため自由に利用できます。下北半島観光の際には是非一度ご利用ください。
1階は、インフォメーションと色々なイベント催事出来るスペースや会議室、2階には、下北地域を紹介する「観光と食と温泉」「歴史と文化」「自然」「海洋科学」「産業」などを映像やパネルで紹介しています。下北の観光、物産などの情報発信もしている施設です。「来さまい(かさまい)」とは下北地方の方言で「お越しください」の意味です。
小川原湖水浴場に面した観光拠点施設。夏の湖水浴シーズンには1階に食堂「おがわらこ」が季節限定でオープンします。トイレ、無料休憩施設あり。2階展望ロビーからは小川原湖が一望できます。