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津軽半島最高峰の山で、この地帯は自然の宝庫として県自然環境保全地帯に指定されています。初心者でも登山ができるコースで、山頂手前で日本海・竜飛・北海道、山頂で陸奥湾・下北半島・八甲田山を展望できます。
少しのぼりがきついコースで、周辺はブナの原生林となっております。ヒバ・ブナ・ミズナラの林の尾根道には、オオバキスミレやランなどの植物の花が咲き乱れ、山頂付近からは、陸奥湾、下北半島、北海道を見渡すことができます。
学習コーナー・防災対策室・展望コーナー。毎年4月中旬から9月中旬まで開館。開館時間9:30〜17:20
140人収容の大浴場と村特産品の薬草を使ったイベント湯、打たせ湯、サウナを備えた湯です。ゆっくり自然を満喫した後は、のんびりゆったりと温泉でひと休み。泉質はナトリウム塩化物強塩泉で、きりきず、やけど、慢性皮膚病などに効能があります。
津軽半島の脊梁をなす中山山脈は、標高500m〜標高700m級の山が連なり、大倉岳(標高677m)はその中心的存在、また、袴腰岳(標高627m)、赤倉岳(標高563m)もそびえます。大倉岳山頂からは好天に恵まれれば、津軽海峡・下北半島・陸奥湾・八甲田・日本海などのすばらしい眺望が楽しめます。(登山道から大倉岳山頂までの所要時間は約1時間30分)
リアス式海岸、付近釣りの穴場、夕焼けがすばらしい
上流にはイワナ・ヤマメが生息し、釣り人が多い。
ホタテの養殖(展示)。