全日本の観光地へ
青森県を中心として道南地方、岩手・秋田両県にまで広がる円筒土器文化圏。それを代表する遺跡として知られる石神遺跡から出土した円筒土器を中心に土偶や石器類を収蔵・展示。その内200点以上が国の重要文化財に指定されている。津軽地方の農機具や郷土芸能資料なども展示しているほか、遺跡調査の歴史などについても紹介しています。
岡崎海岸入江の高台に位置し、海水浴も楽しめる。
海の近くの丘陵にあり、周辺にはスポーツ施設も整備されている
深浦町で唯一の砂浜が広がる。
JR十二湖駅構内にて、十二湖に関するパンフレットを常備しています。また、産直所もあります。
深浦町は青森県西津軽郡に位置する日本海に面した町で、北前船の風待ち湊として栄え、大阪や京都などからの文化導入の表玄関として発展し、神社仏閣や信仰の対象として大切にされてきた数多くの巨木など、現在も多くの文化財が散在しています。また、世界自然遺産白神山地と日本海に囲まれ、西に広がる夕陽が美しい海岸線や、青池に代表される十二湖など、豊かな自然が魅力的で、リゾート施設も充実しています。
白神をはじめ鰺ヶ沢町の名所をタクシーで巡るプランを、季節や目的別でご用意しております。(予約制:ご利用の3日前までにお申し込みください。)その他タクシーのご用命は、0120-05-3234まで。
文化財(県指定)円空仏(菩薩座像)。要予約。
県内外から訪れた観光客に町内の見どころや交通手段、食事処などを案内します。観光案内所は、駅向の空き店舗を活用し、館内は、観光案内カウンターを設け、町の歴史マップや飲食案内図、特産品の紹介コーナーもあります。また、町の観光パンフレットのほか、五能線沿線市町村のパンフレットも用意しています。鰺ヶ沢の駅から1時間から2時間の散策や、地元で人気の食事場所、わさお情報など、観光客の希望に細やかに対応します。