全日本の観光地へ
“さなづら”という山ぶどうの実をつぶして作るゼリー状の菓子で知られる。酸っぱさと甘さがほどよくマッチしているのは、山ぶどうをそのまま生かしているからこそ。
良質の秋田米を使ったクルミ風味のおばこ餅が看板。上品な甘さが人気。
山桜の樹皮をなめし,木型に張りつけたりお互いに張り合わせたりする樺細工がそろう店。小型の生活実用品が主な製品だが,装飾品や大型家具も多く作られている。
角館町の西方、小高い山間を走る国道46号線沿い。昭和42年に湧出した温泉を引湯した宿泊施設がある。日帰り入浴可能。宴会場、休憩用大広間は一部バリアフリー対応。
特産品の展示・紹介,観光案内,資料提供,休憩所,作品展示などに利用。
日本画家平福穂庵,百穂の作品をはじめ小田野直武などの作品を展示
佐竹北家資料,武具・諸道具、古文書等の展示
特産品の樺細工が国の伝統的工芸品指定を受けたことを機に,その振興を図るために開館した。樺細工製作実演の他にもイタヤ細工や角館春慶,佐竹北家に伝わる武具等の展示室や特産品販売コーナーもある。建物は赤レンガを用い,武家屋敷のイメージを現代風に表現したもの。
角館駅前蔵横栃木県出身の画家しばしば角館を訪れ歌を詠んだ「大威徳の山にひとすちよこたはるあさ雲のありかくたてを去る」
天寧寺境内4歳で亡くなった芦名家千鶴丸供養の大仏