全日本の観光地へ
檜原湖の西畔に位置しているキャンプ場。後方に広がる野鳥の森には、80種類の野鳥が生息しており、バードウォッチングには最適な場所。レンタボートもある。五色沼めぐりにも最高のスポットだ。
吾妻連峰の蓬莱山や前大巓、東吾妻に囲まれ、形が鎌に似ていることからその名前がついたとされる。南側の姥ヶ原ははツンドラのような草原、北側の酸ヶ原は湿地となっており、様々な自然の姿を観察できる。
薄紅エドヒガン桜の巨木。樹高15m、樹齢1,000年で昭和11年国の天然記念物に指定された。開花期には年輪を思わせる重厚な花を咲かせる。
標高1,926メートルの山頂付近に広大な湿原が広がる。高山植物の宝庫で神秘なたたずまいと、雄大な眺望も魅力です。(標高1,926m)
旧問屋本陣を再建、内部に宿駅時代に使われた生活用具を展示。
池を中心とした遊歩道周辺には四季折々の草花が咲き乱れる憩いの場
伝統的な日本建築様式を持ちながらも、開国により西洋から輸入されたマントルピース、洋式便器、板ガラス、避雷針などの新しい文化が取り入れられた住友家初代総理事であった広瀬宰平の旧邸です。
湿地帯に咲く約10万株のミズバショウは圧巻。
桜は上石地区にある不動明王をまつる不動堂の境内にあるため名づけられた。根周4m、幹周2.8m、樹高16mで、推定樹齢は約350年。江戸末期にお堂が寺子屋として使われた。三春滝桜の子孫と言われているシダレザクラ。