全日本の観光地へ
平成23年3月幕末の赤瓦の姿にリニューアル。戊辰戦争を中心とする会津の歴史・風土・文化・産業をわかりやすく紹介。
宮泉酒造の仕込蔵を見学可能。売店併設。無料キキ酒可能。
猪苗代湖西岸に位置し、豊かな自然を満喫できる。
戊辰戦争時、長岡城落城後、長岡藩藩士山本帯刀を隊長とする一隊は八十里峠の難関を越えて会津に入り奮戦した。しかし早朝の濃霧の中飯寺河原で新政府軍に包囲され、隊長以下44名が戦死した。明治23年村民が供養の碑を建てて霊を弔ったが、その後昭和31年会津史談会が新たにこの殉節の碑を建てて供養した。
女性で日本最初のアメリカ移民。熱病のため19才で死去。故郷をみおろす背あぶり山の中腹に、カリフォルニアと同じ形の墓がたてられた。現在は、背あぶり山山頂関白平に移設されている。
葦名中興の英主、16代葦名盛氏、17代盛興、18代盛隆の3つの五輪塔。
今日の会津若松の基礎を築いた領主。進取の気性をもち、会津塗りや本郷焼などの振興にも力を尽した。
蒲生秀行公五輪塔の鞘堂。
戊辰戦争で、柳橋付近で奮戦し戦死した娘子軍隊長中野竹子の碑。
国史跡。東山温泉に近い広大な森の中にあり、規模の大きさ、神式による墓碑の歴史的景観は、江戸時代大名家墓所の中でも他に類をみない荘厳な雰囲気をもっている。2代正経から9代容保までの墓。