全日本の観光地へ
絹の町として海外にも名の知れた霊山町の中心、掛田の東方にある山。古城山とも呼ばれ、桜の名所として知られている。
阿武隈山系のゆるやかな稜線の中にそそり立つ玄武岩の集塊岩からなる奇岩怪石は、ひときわ威容を誇り、春の新緑、山ツツジの花開く5月下旬、そして10月中旬〜11月初旬の紅葉は目を見張る美しさとなります。国の名勝、日本百景、そしてうつくしま百名山に指定されている。
ほばら大泉球場・大泉グラウンド・テニスコート・中央広場・陽だまりの広場アスレチック広場・保原歴史文化資料館・旧亀岡家住宅
ジャンボすべり台、アスレチック、キャンプ施設(テントサイト、炊事場)、森林キャンプ場、遊歩道の散策などお楽しみいっぱい!雄大な自然の中で、森林と遊び、自然とのつきあい方を学び、赤坂の里の息吹を満喫してください。
市指定文化財多数。特に脇待十二神将像は貴重。
伊達家の始祖朝宗の居城跡といわれ中村城跡ともいわれる。
八幡台の丘の上にある赤松。村岡八幡宮に戦勝を祈願した際、馬を止めて松を賞賛したことから駒止の松と言う。
赤松の間に奇岩怪岩を望み桜・桃の花が咲く時期のコントラストは絶景。
かつて、高子地区の山々は有望な金鉱山でした。天正19年(1591年)、伊達政宗たちが豊臣秀吉に伊達郡他を召し上げられたとき、次の大名たちからその痕跡を隠すため、土手を築き、金鉱山精錬所を水底に沈めたときに出来た沼が高子沼の始まりと言われています。沼周辺は、自然環境に恵まれ、桜、松等が水面に映る姿は風光明媚であり、春の花見、夏の散策、秋の紅葉、冬の白鳥飛来と年間を通じ市民の憩いの場となっています。