全日本の観光地へ
庄川右岸の山々に、太平洋側で江戸彼岸桜の実を食べた鳥が種を運んできたと言われ自生する桜が点在する。4月に庄川水記念公園周辺にて庄川峡桜まつりを開催し、桜を楽しんでいただく催しものとなっている。
旅館等の紹介,観光情報の提供
日本で初めてのそば資料館といわれています。植物学的な「ソバ」から食物としての「そば」までを広く紹介しています。世界のさまざまなソバの種子の展示をはじめ、製粉やそば打ちの工程、そばの歴史や民俗など多彩な視点からそばの世界を伝えます。館内のショップでは、そば打ち道具やそば猪口なども豊富に取りそろえ販売しています。
「道」が創り出す限りない可能性や、それが果たす大きな役割への理解を通して、利賀村のかけがえのない自然、文化、産業などを紹介している。
利賀村でからくり玩具をつくる中谷仁太郎さんと長男の信一さんが収集した全国の民芸玩具4千点と利賀からくり玩具30点を展示。お面や張子、ビー玉、土人形など日本の民芸品のほかに、フィンランドの木のおもちゃやソビエトのコマなど外国の玩具も。博物館は木造2階建ての合掌造り風の建物。素朴な味わいが伝わってくる。販売もしている。
夏休み中の混雑時を除けば、サイトへの車の乗り入れもできる。キャンプ場前の百瀬川では、イワナの手づかみやカヌー、川遊びができる。
高さ20cm余りの砂岩に半肉彫されている。
高さ5m余、錐状をなして屹立している天然の一大巨岩。
江戸時代に自然の岩壁に刻まれた石仏である。
わが国最大のトチの古木。村域脇谷の谷あい斜面にあり、幹回りは11.9m。