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魚津港修築の際,発堀されたもので,樹齢1,000年位,縄文末期原生林が埋没したもの。
水源を毛勝・猫又の山稜にもとめ,富山湾へ注ぐ片貝川の上流の渓谷。
オオシラビソの山稜をもつ剣岳北稜の山。登山口まで徒歩2時間
日本海側最大級のマリーナ
1474年(文明6年)鋳造。高さ158cm、口径91cm、青銅製。在銘のものでは県内最古といわれる。県指定文化財
天平18年(746年)に越中国守として当地に赴任した万葉の歌人「大伴家持」が詠んだ「あゆの風いたく吹くらし奈呉の海人の釣りする小舟こぎ隠るみゆ」の歌碑。
平成元年に現役を退いた帆船海王丸を恒久展示保存利用することになり、海王丸パークで一般公開。海洋講座・海洋教室のほか、年間10回程度総帆展帆が行われる。
野球場・陸上競技場・テニスコート・芝生広場・万葉の木コーナーなど。
大工屋清平という者が、奈呉の浦の海中から法華経曼陀羅28品を引き上げ護持のため堂舎を造営して曼陀羅堂と称した。
豊前国宇佐八幡宮から分霊を移して祀ったのがはじまりで、その後放生津城主名越時有が社殿を造営した。