全日本の観光地へ
慶運5年(708年)正月、秩父から和銅を献じられ、元明天皇は非常になり、同年1月11日に年号を和銅と改元された(続日本紀より)<br><br>和銅産出の場所は、秩父地方の相当広い範囲にわたるものと考えられるが、和銅を最初に発見した所と伝えられ、和銅に因む地名も数多いのも、この黒谷の土地が有力な一拠点を示すものである。
大きいもので直径22m、高さ4mほどのものもあり、大きい古墳を中心として、その周囲に大小の円墳がつくられ、石室の入口はみな武甲山の方向に向かっている。
浦山川をせき止めたダム。地域に開かれたダムの指定を受け、周辺が整備されている。
羊山公園の南側の一角に植栽されている。ピンクや白、紫色など9種、約40万株が植えられており、春には見事な花の絨毯を広げる。斜面に広がる模様は秩父夜祭の躍動感や山車の囃し手の襦袢をイメージしデザイン化されたもの。
市街を見渡す高台にソメイヨシノ、八重桜など約1000本が植えられている。
武運長久等の願いをこめ今宮神社を参拝した武士が馬をつないだため「駒つなぎのケヤキ」とよばれるようになったと伝えられる。
規模は大きくないが洞の中は高低差に富み、階段を上る珍しい形態。石筍・鍾乳石・石柱がつららのように垂れ下がる。
山頂に三峯神社をまつる。
ジオラマや大スクリーン映像が楽しめる体験型施設で、老若男女に人気があります。