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如意という地名の由来とも言われる本尊の如意輪観音半跏像は、頭部と胴部をカヤの一材から刻み出し、途中で前後に割り、内刳を施して、再びはぎ合わせる割矧造りで造られており、関東最古の在銘像として、美術上重要な作品である。毎年7月と11月に御開帳される。
神社を取り囲む丘陵の北西斜面にスダジイを中心として、サカキ、ヒサカキ、アラカシ、タブノキなどが群生している。
1937年(昭和11年)に建築された、川越街道沿いの旧大井村の2階建ての役場庁舎で、平成14年2月に国の登録有形文化財に指定されました。建設当時はそのモダンな姿で評判となり、装飾の少ないシンプルな外観であるが、地域の近代化を物語る建物として親しまれています。
関東郡代伊奈氏の屋敷跡。郭、土塁、堀等が残存。障子堀が発掘され、現在は埋戻し保存されている。
ヤマトシジミを主とする貝塚。
1983年に発足した身体障害者の自力更生施設。工房長の指導のもと,陶芸品の作成に当たっている。「日高萩」と命名し,手づくり陶芸品の販売も実施。1日陶芸教室も開かれている。要予約。