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唐津市街と唐津湾,虹の松原が一望出来る。
樹齢100年を超え,花房の長さは30〜90cm,長いものは1.3mにも達し,その数5万を超える。
山頂部の公園内に約5000本のソメイヨシノが植えられている。花時の風光はやさしく,虹の松原,唐津湾を一望におさめる好展望地でもある。
唐津藩主寺沢広高によって建てられた唐津城,別名舞鶴城。園内は桜の名所である。
幅400〜1,000m,長さ5kmにわたる広大な松原で,現在約100万本が植えられている。
湊の海岸にあって高さ40mの二つの巨大な岩柱がたつ。
柱状節理をなす玄武岩が玄界灘の荒波に浸蝕されてできた7つの海蝕洞がある。満潮時には小船の入洞が可能。
長さ約4.5km、幅400m〜700mに及ぶ松林。初代唐津藩主が海岸線の防風、防潮のため砂丘に黒松を植林し、現在約100万本前後が生育する。海風の影響で樹枝は屈曲し、黒松が青い海と白い砂にそって虹のような弧を描く。
松浦佐用姫の伝説で知られ,虹の松原の展望が素晴らしい。
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