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県立博物館に併設。佐賀出身の画家の作品や,ビュッフェの版画を収蔵・展示。
徐福像や銅鏡など徐福に関する資料を数多く展示。金立ハイウェイオアシスの中にあり,高速道路からも徒歩でアクセスすることができる。
公園化された城跡南側にある。県内から出土した考古学資料や重要民俗資料の有明海漁労用具などを展示。
大隈重信旧宅に隣接する。生誕125年を記念して昭和41年に落成した。重信にまつわる歴史資料を展示するほか,生涯をイラストやビデオで解説している。
明治大正期の名家・銀行を整備した五棟からなる建物群。早春に開催される「佐賀城下ひなまつり」の会場にもなっている。
約5ヘクタールの敷地にバンガロー、バーベキュー炉、センターハウス(研修室・和室)、草スキー場、トリムコースなどがあります。周辺には約5000本の桜の木があり、春には大勢の花見客で賑わいます。多目的研修室,バンガロー(計60名)トリム27ポイント,東屋3棟,バーベキュー炉8基,草スキー場30m×80m,駐車場200台,遊歩道,広場
統計420体あるといわれ,一つの町にあるものとしては日本一である。長崎街道沿いに多く分布しているが,これは商売繁盛や旅の無事を祈るものといわれる。形態も様々であり,市民にも広く親しまれている。
龍造寺家兼が国土安泰を祈願して経巻を納めた所で,その後代々の藩主嫡男が願主となり建立したもので,11基の石碑が並ぶ。
1846年に佐賀藩の十代藩主鍋島直正公によって建立された神野のお茶屋の茶室を復元したもの。抹茶の呈茶は300円。
佐賀生れ。龍造寺氏を継ぎ,一時は筑後に追われたが,与賀・川副を中心に肥前を統一。筑前・筑後などへも進出し,島津・大友と九州を三分する戦国大名に成長したが島原で敗死。