全日本の観光地へ
綾部駅前にあるので気軽に立ち寄ることができます。内湯と外湯があり、どちらも100%天然温泉。施設内のレストラン「ほっこり」では、地元の牧場から直送された黒毛和牛のステーキなど豊富なメニューがそろっています。
私市円山古墳から出土した甲冑や勾玉をはじめ、古代から現代に至る綾部の歴史文化財を時代別に展示しています。毎年開催される「秋の特別展」も好評です。
野球場と弓道場、体育館、グラウンドが集まった広大なスポーツ施設、総合運動公園。あやべ球場の外野は天然芝で、スコアボードなども本格的。弓道場は近的、遠的の両方がそろっています。
釣った魚をその場で刺身や唐揚げに調理してもらって味わうこともできます。竿の貸出や餌の販売もあるので初心者でも安心して楽しめます。
君尾山(582m)にある山間のキャンプ場。持ち込みテントのみによる利用で、オートキャンプスタイルもOK。閑静な環境の中、マイペースのキャンピングが楽しめる。
江戸時代に山家地区を治めた秀吉の臣・谷衛友の陣家跡が公園となっています。毎年4月上旬の日曜日には、「山家桜まつり」が開催され、山家太鼓の演奏や地元特産品の販売でにぎわいます。資料館・観梅苑・休憩所(無人)などもあります。
綾部の市街地の南側にそびえる藤山(通称・寺山)は、標高200メートルの小さな山ですが、頂上からは綾部の町並みが一望できます。4月には登山道に沿って植えられている桜が満開となり、秋から冬にかけては、朝に眼下の町に霧が立ち込めて幻想的な風景を見ることができます。頂上は公園となっており、「平和の鐘」が設置され、市民の憩いの場となっています。
開教100年を記念して平成4年に建立された、20世紀有数の木造建築といわれる長生殿。その高度な木造建築技術は、国の迎賓館建設の際にも参考にされました。見学には予約が必要です。
銅板ぶきの重厚な屋根に覆われたみろく殿。長生殿が建立されるまでの約40年間、大本の中心的礼拝殿であった。千畳敷とよばれる。