名護市の入口の道路中央に堂々と構えている樹齢300年以上のガジュマル。「ヒンプン」とは屋敷の門と母屋の間に立てる衝立の事でプライバシー保護や悪霊の侵入を防ぐという信仰上の意味がある。その名の通り、頼もしい大きな体で名護の街に災難が入り込まないように無言で見守り続けている由緒ある木。
沖縄県名護市名護299
(1)沖縄道許田ICよりR58経由、北へ10分
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周辺有料P1時間100円