「碑の名を聞いてもピンとこない」そう思い訪れると、ひとつの石碑が東シナ海を向いて立っている。稲垣國三郎が名護城散歩中、老夫婦が松の青葉を燃やして白い煙を上げているのに出会った。遥か前方には1隻の船が黒煙を上げ、互いに色の違う煙を上げながら、老夫婦は送り、娘は別れを告げたといわれている。
沖縄県名護市名護2152-2
(1)沖縄道許田ICよりR58経由、名護中央公園方面へ10分
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あり(無料)
5台