名護市には、かつて「森林資源としての価値はない」との烙印を押された土地があった。高台に位置する痩せ地で、わずかに蒔き取りに使用するだけであった。そして終戦を迎える。その混乱にもめげず先見の明を持つ者が、「山地を利用したお茶栽培を!」と立ち上がった。今では無数の茶葉が風に揺られている。
沖縄県名護市呉我花上反拝
(1)沖縄自動車道許田ICよりR58経由、今帰仁村役場方面へ車15分
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あり(無料)
20台