恩納ナビーは18世紀を代表する女流歌人として知られ、恩納村の豊かな自然を背景に多くの優れた琉歌を詠んだ。ナビーが「波も風も穏やかになってほしい。はるばる国王が万座毛に立ち寄られるのだから、そのお顔を拝みたいものだ」と歌うと、急に辺りが静まり返り琉球国王からお褒めの言葉を頂いたという。
沖縄県国頭郡恩納村字恩納2870-1
(1)沖縄道屋嘉ICよりR58経由、恩納村役場方面へ10分
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あり(無料)
50台