与那国島で生まれた織物の歴史は古く、およそ500年にもなるという。白地に横段の模様が映える「花織シダティ」、優雅さを秘めた紋織物「与那国花織」、庶民の日常着として親しまれている「ドゥタティ」など、どれもシンプルに染織りあげられている。身に着ける度に、島の風土と織女達の心が伝わってくる。
沖縄県八重山郡与那国町与那国175-2
(1)与那国空港より祖納集落方面へ車5分
その他:しおり400円〜、バッグ7500円〜、与那国巾着2500円〜
-