東村の天然記念物に指定されている木。県内でも希少なこのサキシマスオウの木は、奄美大島以南の亜熱帯から熱帯にかけて分布しており、板のような根(板根)をつくる事で有名。ここの木は高さ18m、胸高周囲2・9mで12本の根は、みごとな流線形を描いており、沖縄本島で最も発達した板根を持っている。
沖縄県国頭郡東村川田下福地
(1)沖縄道許田ICよりR58、R331経由、東村方面へ30分
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あり(無料)
10台