正面5間、側面4間、二重、入母屋造、本瓦葺。1646(正保3)年に建てられ、はじめは一重であったがのちに和風の手法を取り入れた上層を追加。黄檗天井と称するアーチ型天井や(軒回りの)逆擬宝珠をつけた吊束風の持ち送りなど珍しい手法が随所にみられる。
長崎県長崎市鍛冶屋町7-5
(1)長崎駅から路面電車で
思案橋から徒歩で
建築年代1:江戸時代
大人:大人:300円
高校生:高校生:200円
中学生:中学生:200円
小学生:小学生:100円
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