1191年、栄西禅師が中国のお茶の種子を持ち帰り、茶の実を播いた古い茶園で、お茶の起源とされている。その下方に、昔「冨春庵」が建っていた所で、南の隅に栄西禅師が座禅を組んだと伝えられている「座禅石」がある。そばに梅林寺の猷禅老師によって千光祖師座禅石と書かれた碑が建てられている。
長崎県平戸市木引町354-2
(1)平戸桟橋から車で
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